ハレバレとニッコリ笑う人生を

日々、考えたことをまとめています。

不本意なことがなければ人は成長できない

たとえば、ある日突然右手が使えなくなったとする。 その時、普段どれだけ右手を使っていたかについて、思い知らされるだろう。 右手が使えない、という「不本意」な状態がなければ、普段から「ああ、右手があってよかった」なんて思うことはほとんどないは…

「いま何を考えているのか?」という問いを持つこと

ぼく自身がそうだったのだが、「なんか抜けてるよね」と言われがちな人は、たいてい自分でさえ何を考えていたのか覚えていないことが多い。 「そうだったのだが」と過去形にしてしまったが、いまもそういう傾向があるので気をつけている。 本当に何をぼーっ…

自己嫌悪はただの甘えだ

僕自身が、自己嫌悪することで甘え続けてきたうちの一人だ。 備忘録として、今回の記事を書く。 自己嫌悪に陥るということは、 「本当のオレはこんなはずじゃないんだ。このダメな自分は本当のオレじゃない。」 と考えることで、本当の自分の姿を直視するこ…

自信は努力から生まれるという当たり前な事実について

たとえばあなたが次のようなイベントの広告を目にしたとしよう。 「あずき豆を100粒、箸で皿から皿へ一度も落とさずに移動できたら10万円!失敗したら1万円没収」 なんだか、できそうな気がしないだろうか?1万円払うかもしれないリスクを冒してでも参加し…

ブログを半年続けてみたらかなり役にたったという話。

このブログも気づけば開設してから半年が過ぎました。 一回整理しておこうと思います。 このブログを書いているのは、自分の思考を客観的に判断したい、という思いがあったからです。 なにか文章を書くということは、自分が普段どういうことを考えているのか…

予想の裏切り=ボケ

面白い人と接していると頭の回転早いな〜、と素直に感心してしまう。 「面白い」はかなり抽象的な言葉で、一概に「これこれこういう人は面白い」と一言では言い切れないが、ポンポンと面白いボケを連発できる人は面白い人の中に含まれるだろう。 ぼくが今滞…

結局、人に好かれる人は人の役に立つ人だ。

どうすれば好かれる人になれるだろうか、という問いに身も蓋もない答えを出すとしたら、「役に立つ人になれ」だと思う。 結局、人が人に求めるものは、「この人は私に何をしてくれるのか」ということだ。 与えてくれるものが多ければ多いほど、その人は大事…

散歩と思考

今日は快晴で、風も心地よかったので、まあまあの距離をブラブラ散歩した。 歩くというのは実に素晴らしいことだなあ、と改めて思ったので、忘れないうちに書いておこうと思う。 哲学×散歩 昔から、哲学者はよく歩く人たちだったようだ。 ソクラテスは街中を…

「イラつく」という感情とどう付き合うべきか。

「この人と会うと、無性にイラつく」 という人がいないだろうか。 イラつく人に出会ったのなら、さっさと別れて別の場所に移ってしまえばいい、という話なのだが、いつもそうできるとは限らない。またそうしたところでイラつきがすぐに消える訳でもない。 ま…

悩みを課題に変換する②

昨日書いた記事を以下のブログで言及していただいた。 www.saki-imamura.work ありがとうございます。 こうしてフィードバックがあると、より考えが進むのでありがたいです。 昨日の記事のなかで、ぼくは「悩む」ということは、「自分にとって都合の悪い答え…

悩みを課題に変換する。

悩みがある人というのは、悩むことそれ自体を目的化しているのではないか。 そんなことを以下の記事で書いた。 (『イシューからはじめよ』を参考にしている。) kazfumi.hatenablog.com kazfumi.hatenablog.com イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプ…

バカげた事を大真面目にやると面白い

2007年に大ヒットしたドラマ『ガリレオ』を覚えておられるだろうか。 ぼくが個人的に好きなくだりがあって、 福山雅治扮する天才物理学者の湯川が、柴咲コウ扮する新人女性刑事の内海と大学の食堂で交わす会話シーンだ。 湯川「たとえば、きみが犬のウンチだ…

手段と目的を統一すること

お昼に、 kazfumi.hatenablog.com この記事を書いた。 書いた後で、 「あれ、でもこの手段と目的が一致している人もいるよなあ」と思い直した。 ので、1日に2連続でブログを書くという、初の試みをしてみる。 ミュージシャンを例に。 パッと思いつくのが、…

手段と目的を区別すること

ルールはなんのためにあるのか? ルールはなんのためにあるのか、を考えると、 人と人が気持ちよく共同作業をするためだ、ということだと思う。 だから、本当はルールなんて無くてすむなら無いほうがいいのだ。 一応定めておかないと、みんなが迷惑する可能…

歴史を学ぶには、旅に出るのが一番いいという仮説。

歴史とは、人々が実際に行ってきた「リアル」な体験のことだ。 教科書に書いてあること、というのはどこか嘘くさいような、フィクションくさい気がしてしまうのだが、正真正銘、過去に実際に起きた出来事なのだ。 なんといっても、教科書に書かれるぐらいな…

『死してなお踊れ』がめちゃくちゃ面白かった話。

先日、栗原康の『死してなお踊れ:一遍上人伝』を読んだ。 死してなお踊れ: 一遍上人伝 作者: 栗原康 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2017/01/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る あまりに面白かったので、ブログにしてみたいと…

情報の解像度をあげる方法②

前回のつづき。 kazfumi.hatenablog.com 方法② 違和感を大切にする。 情報の解像度をあげる2つ目の方法として考えられるのが、 「違和感を大切にする」 である。 前回の記事で、「ホンモノにふれること」が大事なのではないか?と書いた。 それは、ホンモノ…

情報の解像度をあげる方法①

前回の記事で、コミュニケーションの質をあげるためには、「情報の解像度」をあげる必要があるのではないか?と書いた。 kazfumi.hatenablog.com 今回は、その「情報の解像度」をどうすればあげることができるのか、考えてみたい。 方法1 ホンモノに触れる…

コミュニケーションの本質は情報交換

「コミュ症」という言葉がある。 一般的に、人とコミュニケーションをとるのが苦手、ということを病気の症状のように表現した言葉だ。 一方で、「コミュ力高い」という褒め言葉もある。 一般的に、コミュ症の逆で、誰とでもすぐに打ち解けて仲良くなれる人の…

面倒くさいことの効用。

AIやロボットの話題になると、 「そのうち面倒くさいことは全部AIやロボットがやってくれるようになって、人間はそれ以外のラクで楽しいことだけできるようになる。」 という風なことが言われることが多い。 たしかに、危険な作業や、単純労働、繰り返し同じ…

見返りを求めないということ。

ある日のこと。 先日旅をしている途中で、友人の自宅に泊めてもらった。 山に近い、自然豊かな地域で、朝には霧が立ち込め、夜には虫の声が聞こえるような美しいところだった。 その友人のご両親は、全く初対面のぼくのことを暖かく歓迎してくれた。 お父さ…

3月の報告と、新年度の抱負。

ついに4月ですね。 このブログもやっと4ヶ月目に突入です。 ちなみに人生初のブログ記事がこちら↓ kazfumi.hatenablog.com どうですかね? 3ヶ月で成長できているんでしょうか? まあでも、完全に主観ですがブログを続けることでのメリットはやはりあるな…

なにかに依存している人は弱い。

人間である以上、何かに依存することからは逃れられない。 もし依存するな、というのなら、人間なんて生後1日も持たずに死んでしまうだろう。 依存することは、人間に宿命的に与えられたものである。 太陽がなければ人は生きられないし、海がなければ人は生…

「協調性」の意味を改めて考える。

日本人は協調性を重要視すると考えられている。 しかし、その協調性とは、本当の意味での協調になっているといえるのだろうか。 協調と見せかけた、同調圧力、プロパガンダ、長いものには巻かれろ主義、という面もあるように思えてならない。 そして、 「協…

あなたはいまこの文を読んでいる。

あなたはいまこの文を読んでいる。 ? いきなりなんだ? と思われたかもしれない。 しかし、絶対にこの予言は的中しているはずだ。 なにか不思議ではないだろうか。 ぼくは、これを読んでいる人を全く知らないし、 いつ読んでいるのかも知らないし、 なにも…

引っ越しの効用。【ミニマリズム】

ぼくは今、引っ越しの準備をしている。 大学を卒業して、今の部屋を空けなければならなくなったからだ。 引っ越しをするということは、 自分の持ち物を一度大整理するということだ。 引っ越しの準備をしていると、 「あれ、こんなものあったっけ?」 という…

全てのモノの成り立ちを想像するのは楽しい。

この世にある全てのモノは、 誰かの意図が元になり、 様々な紆余曲折を経て、 流通に乗り、 我々の手元まで来ている。 それを想像で遡るのが楽しいという話です。 例えば、僕はいまノートパソコンでこのブログを書いている。 AppleのMacBook Proだ。 大学入…

人の立場に立つのが苦手だ。

「自分が言われて嫌なことは人にも言うな」 「自分がされて嫌なことは人にもするな」 これらは人間関係の基本中の基本であると思う。 昔から、ぼくはこれが出来なくて孤立することも多かった。 今は昔と比べれば大分マシになってきているとは思うけれど、そ…

100点満点はロボットに任せて、60点70点を取ることを目指す。

100点満点には、もうあまり価値がなくなりつつあると思う。 どういうことだろうか。 そもそも、100点満点とはどういうことなのだろうか。 あらかじめ答えが決まっていて、そこから一歩もハミ出すことなく解答できたときの状態をいう。 つまり、答えが…

駅の階段に落ちていた歯間ブラシについて。

今日、電車で家に帰るとき、最寄駅の階段の途中で、 なぜか「歯間ブラシ」が落ちているのを見つけた。 駅の階段と歯間ブラシ。 なんの関連性もないモノ同士というのがまず面白かったし、 なんで、こんなところに歯間ブラシが落ちているのか、 この持ち主は、…