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ハレバレとにっこり笑う人生を

日々、考えたことをまとめています。

カッコいい人間は、常にダサい。

考え方

カッコいい人に共通していること、それは

 

ありのままの自分自身で勝負していること

 

である。

もちろん、その「ありのままの自分自身」がカッコいいから、カッコいいのだ。

 

わざわざ「カッコいい」自分を目指そうとするのではなく、

すでに、ありのままの自分がカッコいいのだ。

 

これが、「カッコつけ」の人と、「カッコいい」人の違いだ。

 

kazfumi.hatenablog.com

 

カッコいい自分になりたいなら、カッコいい自分のモノマネをしてはいけない。

実際にカッコよくならなければならない。

 

そのためには、まず、「ダサい」自分を直視することだ。

なぜなら、ダサい自分を認めなければ、「ありのまま」を出すことは不可能になるからだ。

 

「頭が悪い」と思うなら、その頭の悪さを誤魔化してはいけない。

「ああ、俺は頭が悪いな」と認めてしまう。

そのうえで、頭が悪い自分でもできることから始めるべきだ。

理解力に乏しいなら、人一倍時間をかける。

カッコつけて難しい本から読むのではなく、簡単な入門書から始める。

記憶力が乏しいなら、自分の頭を信頼するのはやめてしまって、紙などの外部媒体に書き出してしまう。

うんざりするほど何度も繰り返す。

繰り返すこと自体を忘れてしまうなら、ToDoリストとして、アラーム通知を設定しておく。

などなど。

 

「話がおもしろくない」と思うなら、その面白くなさを誤魔化してはいけない。

「俺は話がつまらないな」と認めてしまう。

いつも話のネタがない、と感じるなら、

観察力が足りないのかもしれない。

話の流れがいつもぐちゃぐちゃになってしまう、なら

「結局、何が言いたいのか?」を意識するようにすればいい。

声質、滑舌が悪い、と思うなら

腹式呼吸の本などを買ってみたり、舌の運動をやってみる。

 

怠け癖がある、と自覚しているなら、

「おれは怠け者だ」と素直に認めてしまう。

怠け者なのだから、何も対策しなくては、絶対に怠ける、ということを覚悟する。

どうすれば、怠け者の自分でも行動に移せるのか、を戦略的に考える。

昔から言われているように、「習慣」が最強の解決方法だろう。

習慣になれば、怠ける怠けない以前に、勝手にやっちゃうから。

では、どうすれば習慣化できるのか?を考える。

 

こんな感じで、「ダサい」自分を素直に認めてしまって、そこからスタートを切らなければ永久に「カッコいい」自分にはなれない。

 

しかし、悲しい現実だが、本当にカッコいい人間になりたくて、どれだけ頑張ったところで、

永久に「カッコいい」自分にはなれない。

むしろ、なってはいけない。

 

なぜなら、

自分で自分のことを「カッコいい」と認めた瞬間、

「クソダサい」自分になってしまうからだ。

 

一番はじめに、

「カッコいい人はありのままの自分自身がカッコいいから、カッコいい」

と書いたが、

あくまでその評価は他人が下すものだ。

当の本人たちは愚直なまでに「カッコいい」自分を目指し続けている。

「自分など、まだまだ」と思っているはずだ。

そして努力を続ける。

その姿勢自体がまたカッコいいのだが、

それを当人は「カッコいい」ことだとは自覚しない。

あたりまえのように繰り返す。

なぜなら、自分にしかわからない「ダサい」自分が常に存在し、それと格闘するから。

 

逆説的だが、

「カッコいい」人間になるためには、

「ダサい」自分を持ち続けなくてはいけないのだ。

 

スティーブ・ジョブズが好んだ言葉、

 

Stay Hungry. Stay Foolish.

 

は、このことを表現しているのかもしれない。