ハレバレとニッコリ笑う人生を

日々、考えたことをまとめています。

全国の友達がいない大学生へ。

おめでとうございます。

友達がいないということはマイナスではなく、逆にものすごい可能性を秘めています。

 

なぜなら、人間の魅力、価値というのは、

独りきりの時間にいかに自分を磨けるかが大きく関係してくるからです。

 

友達がいない、ということを引け目に感じているままでは、マイナスのままです。

マイナスをプラスに転換することが重要です。

 

友達がいない、ということをプラスに転換すると、

誰よりも多く、独りの時間を持てるということになります。

 

これが、実はかなりすごいことなのです。

 

独りの時間は、費用対効果が高い

もし仮に、あなたに友達が多いとしましょう。

友達が多いから、ひっきりなしに遊ぼうという誘いの声がかかります。

もしくは、あなたの方から友達を誘うかもしれません。

 

「映画観にいこうよ」

「旅行いこうぜ」

「一緒に飯行こう」

「一緒に試験対策しようぜ」

・・・

確かに楽しいでしょう。

大学生の生活の一般的イメージはこんな日常だと思います。

 

しかし、どうしても友達の都合とすり合わせなければならないので、

自分の本音で、もしくは自分のやりたいだけ、十分な時間と労力を注ぐことができないのです。

「本当はあの映画が観たいんだけど、友達は好きじゃないだろうな」

とか

「本当はもっとじっくり味わいたいんだけど、友達はつまらなそうにしてるし、そろそろ切り上げなきゃな」

といった感じです。

 

そもそも、自分がなにを好きかすらわからないまま、流されるだけで終わってしまうかもしれません。

 

 

それでも、「みんなでワイワイするのが楽しいんだよ」と思えるなら、それはそれでいいと思います。

確かに、みんなと一緒にやったほうが楽しいものも多いのは事実です。

また、みんなと一緒にやることで、一人きりで何かをする時以上の成果が出ることもたくさんあるでしょう。

そういう場合は、複数で何かをやるというのは良いことだと思います。

 

しかし、独りきりでやる方が深く、味わい深いものとなるものも多いのもまた事実です。

 読書、筋トレ、映画鑑賞、勉強、旅・・・。

これらは誰かと一緒にやるのもいいかもしれませんが、

一人きりでやることでより深く味わうことができると思います。

 

誰の目も気にせずに、自分の本音で好きなだけ、黙々と取り組むこと。

そうすることで、一人きりの時間がとても豊かなものとなり、

結果として、自分という存在そのものも豊かになるのではないでしょうか。 

 

友達がいないならば、みんなでワイワイする楽しさはないかもしれないけれど、

独りきりでも楽しめる、もしくは独りだからこそ楽しめることに集中してみたらどうでしょうか。 

 

独りの時間になにをするか

友達がいないならば、まずは独りの時間を楽しむべきと書きました。

では、具体的に独りの時間になにをするのがいいのでしょうか。

 

僕のおすすめは、

  1. 読書
  2. 筋トレ
  3. 一人旅

の3つです。

 

読書

読書ほど、独りが似合うものもないでしょう。

読書好きな人は、独りの時間をうまくマネジメントできている人だと言えます。

むしろ、独りの時間をなによりも大切にしている人です。

数々の経営者をはじめ、著名人には読書好きな人が多いのは周知の事実です。

ビル・ゲイツなどは、読書をするためだけに家族すら立ち入り厳禁の別荘に行くこともあるそうです。

読書をすることで、飛躍的に自分の視野を広げることができます。

日本人の半数がほとんど本を読まないとされる現代では、

本を読むだけで、一抜けることができるのです。

 

友達がいない大学生は、とりあえず本を貪り読むことをおすすめします。

時間だけはたっぷりあるはずですから。

本を読んで、自分の世界観や価値観を広げるのです。

友達がいないということは、本を読む時間が圧倒的に多くとれるということです。

このメリットを活かさない手はありません。

オススメの本はこの記事の最後の方にまとめましたので、よかったら参考にしてください。

 

筋トレ

これも、独りでやるのにオススメです。

とりあえず、ダンベルを買いましょう。

いくら高級な服を着ようが、髪型を整えようが、

体が貧弱では全て台無しです。

 

kazfumi.hatenablog.com

 

特に、若い大学生のうちにできるだけ鍛えておくのが効率がいいです。

新陳代謝が活発な若いうちに、いかに鍛えられるかでその後の人生に大きく影響するでしょう。

平均寿命が延びている現在、「健康寿命」を伸ばすことに注力すべきです。

筋トレはその方法の一つです。 

 

もちろん男性だけでなく、女性も筋トレをすることをオススメします。

腰痛や冷え性に悩む人は多いですが、

筋トレで解決できる可能性が高いです。

それに、しなやかで健康的な体型の女性はモテます。

足や腕が細くてスラっとしている女性は確かに美しいかもしれませんが、

華奢すぎる体型は実はあまり男性には人気はありません。

ちょっとぷっくら、しなやかな感じの方がモテます。

 

一人旅

友達がいないなら、一人旅もおすすめです。

はじめは少し勇気がいるかもしれませんが、一度やってみればやみつきになること請け合いです。

最初はリハビリ的に隣の県まで日帰りとかでもいいかもしれません。

 

なぜ、一人旅がオススメなのかというと、読書と同じかそれ以上に自分の視野や価値観を広げることができるからです。 

友達がいないからといって、一人で部屋に閉じこもりきりなのはとてももったいない。

 

ときどきでも良いから、外に出るべきです。

それも思い切ってとんでもなく遠いところへ行ってみてはどうでしょう。

誰も知らない土地で、今まで見たこともない景色に触れ、一人きりで全部味わってみる。

一人旅なので、長い長い移動時間全てが、自分一人だけの時間となります。

この時間に、本を読んだり、いろんなことをじっくり考えるのです。

「これからどういう風な生き方をしようか」とか

「なんでおれには友達がいないんだろうか」とか。

部屋に閉じこもっている時と、旅の途中の時とは、同じことを考えていても、全く違った考えが浮かんでくることにびっくりするでしょう。

できれば手帳にその考えをツラツラと書いておくと、後で見返した時にまた新たな気づきが得られるかもしれません。

そうやって、自分の視野、価値観を広げていくのです。

 

また一人旅をしていると、様々な面白い人たちとの出会いもあります。

特にゲストハウスに泊まると、同じように一人旅をしている人と知り合うことができます。そういう人たちは決まって面白い人が多いです。

そういう人たちと会話をすると、必ず自分一人だけでは得られない気づきも得ることができるでしょう。

友達同士で行ってしまうとどうしてもその内輪だけで完結してしまいがちですが、一人旅だからこそ、そうした一人旅同士の豊かなコミュニケーションも得られるのです。

 

その他のオススメ

読書・筋トレ・一人旅以外にも、一人きりでやるのにオススメなことはまだまだたくさんあります。

映画鑑賞・美術館に行く・博物館に行く・釣りをする・絵を描く・掃除をする・料理をする・・・などなど。

一人きりでも楽しめることは意外とたくさんあるのです。

お気に入りの過ごし方を見つけてみてください。

 

おわりに

素敵な人、カッコいい人は例外なく1人きりの時間を大切にしています。

僕の好きな言葉に、

「一人きりでも楽しめる人だけが、誰かと一緒に居ても楽しめる」

というものがあります。

友達がいない、なら、まずは自分ひとりだけでも楽しめることを見つけることを始めればいいのです。

楽しめるものが見つかれば、それを掘っていくだけで不思議と魅力がでてきます。

 

そして独りでいるのが苦にならなくなった時、自然と友達もできるでしょう。

「アイツ、なんかおもしろいんだよな〜」

という空気が出れば、もうコッチのもんです。

 

それに、そうやってできる友達も何かを深く掘っている、面白い人が多いので、本当に楽しい時間を過ごすことができます。

そのためには、まずは独りでいかに深く面白いことを追求していくか、が大事なのです。

 

「友達がいないとオカシイ」という世間体のために、楽しくもない友達付き合いを無理して演出したところで、肝心の自分が楽しくなければ、なんの意味もないのです。

それにそうやって偽りの友情を演じているのは、どこか不自然なモノになり、人の直感はそれを見抜きます。「あ、なんかコイツ無理してるな」と。

そういう人には結局本当の友達はできないでしょう。

 

まずは、自分が本気で楽しめることを見つけることが先決です。

読書はそのために最も強力なツールだと思います。

いろんな世界の見方を学ぶことで、自分の考え方、視野を広げるのです。

 

そして自分独りでも、楽しい!となったとき、同じような仲間に必ず巡り会えます。

 

いかに独りの時間に、自分自身を磨き、深められるか。

友達がいない人は、そういうことに向き合う時間が多くとれる点でかなり有利な立場にあるのです。

そして、そういう人が一人の時間を深めていった結果、本当の意味での友達にも巡り会うことができるのだと思います。

 

最後に、この記事の参考になった本を紹介して終わりたいと思います。

ここに書いたことは、全て、これらの本に書いてあったことです。

孤独のチカラ (新潮文庫)

孤独のチカラ (新潮文庫)

 

これは孤独に悩む人のバイブル的本。「にほんごであそぼ」などで知られる斎藤孝さんも若い時には孤独の時代を過ごしていたそう。しかし、その孤独をプラスに捉えて、せっせと自分を磨いたからこそ今の自分があるそうです。

僕もかなり勇気付けられました。 

孤独になれば、道は拓ける。

孤独になれば、道は拓ける。

 

千田さんの本は、普段全く本を読まないというような人でも全く問題なく読みやすいので、読書初心者の方にオススメです。読みやすいといっても、内容が薄っぺらいとかそういう訳ではなく、主張がかなりシンプルで、力強く、スッと頭に入ってくるからです。

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 「人間の悩みは全て対人関係の悩みである」というアドラー心理学を悩める若者と哲学者との対話という形で分かりやすく紹介している大ベストセラー。どうすれば人と素直に交流することができるのか、という問いにヒントをくれるはず。もう読んだ人も多いかもしれませんが、何度も読み返したくなる一冊ですね。

 

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)

 

文句なしにオススメできる一冊。

 

kazfumi.hatenablog.com

 こちらの記事で詳しく書いたので、よかったらどうぞ。

 

 

デミアン (新潮文庫)

デミアン (新潮文庫)

 

ヘルマン・ヘッセの本は全般的にオススメできますが、特に「デミアン」はオススメです。大文豪として知られるヘルマン・ヘッセですが、若い時は悩める日々を過ごし、超エリートコースからドロップアウトして書店員になったりなど、波乱万丈の青春時代を送りました。ヘッセは悩める青年の味方になってくれます。

 

他にもたくさんありますが、

今回はここらへんで。

なお、ここの本でなくとも、自分の好きなように本を読んでいって、響いた本をどんどん読み飛ばしていけば、必ず感動的な本との出会いが訪れます。それは「オススメの本」などという記事からでは得られない、自分だけの大切な出会いです。それを見つけてください。

 

また、最後の最後に、もう一つだけ言いたいことがあります。

この記事はあくまでも「現状」友達がいない、ということで悩む人たちを想定して書きました。

僕はこの記事で述べてきたように、独りの時間がものすごく好きだし、大切に思っているし、友達がいないならいないで無理してつくることはないんじゃないの?という思想の持ち主です。

しかし、「友達なんて一生いらねえ!」とかそういう考えなわけでは決してありません。

やはり、生きていく上で、共に喜び、共に悲しんでくれる人との交流は欠かせないものとなるでしょう。

欠かせない、というより、それがなければ人は生きていけないでしょう。

なぜなら、人との交流でしか生まれないものも確実にあるからです。

 

この記事の一番最初に、

「人間の魅力、価値というのは、

独りきりの時間にいかに自分を磨けるかが大きく関係してくるからです。」

と書きましたが、自分を磨くためにはそれだけでは実は不十分で、やはりどうしても人との交流の中でしか磨けない部分もあるのです。

人との交流の中で、時にはムッとしたりされたり、傷つけたり傷つけられたり、そういったことを感じることも確かにあります。しかしそれは自分一人の時には味わえない感情で、そういうときこそ「自分は何か間違っていたんじゃないか」とか「どうすればよかったのか」と反省する良い機会となります。そういう機会が重なることで、徐々に人間性も磨かれていくのだと思います。

だから、ずっと引きこもって、一人きりで生きていく、というのは非人間的です。

この記事で書いてきたように、自分一人でも楽しめる、という状態になったら、今度は誰かと一緒にその楽しみを分かち合うように努力すべきでしょう。

 

じゃあ、どうすればそういう人間関係が作れるんだよ?となりますが、それはまた別の機会にゆずろうと思います。

 

しかし、一つだけ。 

そうした交流を生みだすためには、「コミュニケーション」という言葉がキーワードとなります。

そのコミュニケーションとは、一体なんなのか?

どうすれば人とうまくコミュニケーションが取れるようになるのか?

一生、悩んでいく問題だと思いますが、現時点での僕の考えを以下の記事に書きましたので、興味がありましたら、ご覧になってください。

 

kazfumi.hatenablog.com

 

kazfumi.hatenablog.com

 

 

kazfumi.hatenablog.com

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。